R5年園児足測定あしゆび調査結果
令和5年度も、園児の身体の細部まで健康に育って欲しいという願いから、各園様と連携し「園児成長見える化」足測定を実施しています。
幼児期は活発な活動が求められる年齢ですが、足についての理解が不足すると、かえって園児の身体に負担を掛けてしまうことがあります。
今、園児のあしゆびは正常に育っているのでしょうか?
以下の表は、令和5年度にチャイルドヘルスケア協会基準で実施された園児足測定の一部の情報です。
ここでは、園児の足ゆびに「ねじれや縮み込み、外反母趾の兆候」が見られなかった子の割合を示しています。
上記のグラフは、令和5年度 チャイルドヘルスケア協会基準による園児足測定を実施されたごく一部の情報です。
園児の足ゆびに、”ねじれや縮み込み・外反母趾兆候”が見られなかった子の割合です。
想像以上に、あしゆびが育っている子が少ないことがわかりました。
チャイルドヘルスケア協会の調査によると、3歳~5歳の園児で足ゆびが正常に育っていない子供には以下のような特徴が見られます:
・転びやすい
・体が不安定
・長時間歩くのを嫌がる
・外遊びが苦手
・動きが遅い
これらの問題は、裸足保育や上靴保育に関係なく発生しているため、今後の対策が必要です。
皆様のお子様の足の健康について気になる点やご質問がございましたら、ぜひお問い合わせください。
足の健康は全身の健康と直結しています。
今後も園児たちが健やかに成長できるよう、皆様と共にサポートしていきたいと考えています。
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