運動を熱心にされている園児の写真を見ると心配でなりません。

その理由は、足元を確認して運動をさせていらっしゃるか？という点です。

子どもは、活発に動いているから身体に「異常はない」と判断するのは、いささかどうか？と思えるのです。

最近、協会で調べた3才～5才の子たちのうきゆび率が例年いなく急増しているのです。

うきゆびの症状だと、本来だと足全体で身体を支えなくてはいけないのに、

支える足がいびつな状態になり、重心のかかり方が偏る状態になってしまいます。

地面との接地面が偏るとバランスをとるために、足首や膝でカバーすることが常時となると

もう想像がつきますよね。

幼児期は、身体を支える足元がまず整うことが大切だと思うのですが私だけでしょうか？

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