2024.07.01
園児育ちの見える化加盟園対象! 令和5年度表彰を開始
一般社団法人チャイルドヘルスケア協会 HugProEdu部門では、
園施設での「育ちの監査」の必要性を感じ 各種測定を通して 園児の成長追跡をしています。
このたび、令和5年度の1年間を通して各種成長結果が優秀であった園を表彰しています。
「育ちの監査」とは、
幼稚園・保育園などの幼児施設が
お預かりしている子ども達の成長と発達を定期的に測定し、
分析して、園と保護者双方に必要なサポートを提供するためのシステムです。
この育ちの監査は、
園児一人ひとりの身体的、活動的、社会的、生活習慣など
発達に影響があることを総合的に観察し、記録する仕組みです。
なぜ育ちの監査が重要なのでしょうか?
それは、早期に成長や発達の問題を発見し、適切な対策を講じることができるからです。
例えば、運動能力の発達経験不足や子どもの足と靴の不マッチ、
身長・体重が育ち方を知らない保護者支援など、
早期に発見することで専門的な支援を受けることができ、
園児の将来に大きな影響を与えることができます。
「育ちの監査」の目的は、
保護者と園双方が、子どもが健やかに成長しているかを学ぶ機会を最大限に活かせるよう
支援することや加盟園同士の育ちを数値化して、保育プログラムの見直しに役立ててもらっています。
子どもを大切に預かる園であれば、大切なお子さんの成長を積極的に伸ばす園の存在も保護者の選択肢として脚光を浴び始めています。
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