8月は、新潟県へ「全国子ども足測定会」in 新潟 開催決定!! チャイルドヘルスケア協会
新潟県へ参ります。
子ども足測定士として、今日も全国を巡回中。
目的地の空港へ向かう途中、上空からふと「この土地の子どもたちの足はどんな育ち方をしているんだろう?」と考えてしまいます。
広大な平野に民家が点在していて、雪国ならではの靴事情や、外遊びの環境、季節ごとの運動量の変化など…足の育ちには、地域の暮らし方が色濃く表れます。
私の足測定は、ただサイズを測るだけではなく、生活習慣における足のゆびの力やかかとの使い方、歩き方のクセまでチェック。
そこから、その子の生活リズムや身体の使い方の傾向まで見えてきます。
日本中どこに行っても、どの地域にも、驚くような“足の文化”があります。
雪道用のブーツが当たり前の土地、裸足文化が根づいている場所、学校指定靴が独特なところ…。
それぞれの地域の風土が、子どもたちの足にどう影響しているのかを見つめ、地域ごとにフィードバックしています。
8月の新潟も、子どもたちの足からたくさんの「育ちのヒント」を受け取ってきます!
子どもの足は小さくても、未来への可能性は無限大。
新潟っ子のみなさんお会いできることを楽しみにしています。