2022.12.26
「園児を取り巻く社会環境による生育状況調査」について
長引く社会情勢悪化から子育て世代にとって厳しい年末年始を迎えようとしています。
国立成育医療センター(東京)では、
悪化する社会情勢および新型コロナ感染対策による子どもの食に関する調査結果が発表になり、
「神経性やせ症」や「肥満」など食欲や体重の変化に注意を呼び掛けていますが、
幼児を育てる家庭での現状把握は成されていないのが現状です。
そこで、人間形成にもっとも大切な幼児期家庭の状況を把握すべく、
2023年1月より一般社団法人チャイルドヘルスケア協会(東京)代表理事柴田英俊と
一般社団法人健康栄養支援センター(大阪)代表理事加藤里奈
が共同で、幼児の体格変動調査を実施することに致しました。