第三回「園児成長見える化」全国加盟園園長・主任研修会を開催

11月13日から1泊2日、鹿児島市にて第三回「園児成長見える化」全国加盟園園長・主任研修会を開催いたします。

チャイルドヘルスケア協会は、子どもの健やかな成長を守るために、足育をはじめとした体の土台づくりから日常の保育現場に至るまで、科学的根拠に基づいた支援を続けてきました。

その中核となるのが「園児の育ちを見える化」プログラムです。園と保護者が成長の軌跡を共有し、共に喜び合い、課題を解決していく。その仕組みは、子どもたちの未来を支える大切な基盤になると確信しています。

今回の研修では、全国から集う園長先生方が、日常のデータを持ち寄り、園運営の課題や可能性を議論します。日本の保育業界の最先端を追いかける先生方とともに学び合えることは、協会にとっても大きな財産です。

さらに、今年は保育のDX化への挑戦も視野に入れています。テクノロジーを活用しながら、子どもの育ちをより的確に見える化し、家庭と園を結ぶ新しい共育の形を模索してまいります。

理事長として、この研修が園児一人ひとりの未来を支える確かな一歩となるよう、責任を持って準備を進めています。

鹿児島での学びが、全国の子どもたちの笑顔につながることを心から願っています。

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