一般社団法人チャイルドヘルスケアk協会6周年!「子どもの走り方教室」in 東京 開催レポート
新緑がまぶしく、子どもたちが外遊びにワクワクする5月後半。
体をしっかり動かして「走る」楽しさを知るにはぴったりの季節ですね。
今回は、そんな時期にぴったりの、チャイルドヘルスケア協会の記念すべきイベントをご報告します!
5月25日(日)、東京都新宿区にて、チャイルドヘルスケア協会の設立6周年記念イベント「子どもの走り方教室」を開催しました。

前日からの雨で心配されましたが、開催1時間前には雨もすっかり上がり、空気が澄んだ最高のコンディションに!!
佐賀・徳島・神奈川・東京・埼玉など全国から熱意あるご家族が集まり、限定20家族という濃密な時間を過ごしました。
講師には、SAQ協会チーフインストラクターの渡邉先生をお迎え、楽しい遊びのような動きから始まり、走るために必要なバネの使い方や足の運び、道具を使ったトレーニングまで、段階的に丁寧にご指導いただきました。
最初は自己流だった走り方が、みるみるうちに整い、まるで風を切るように走る子どもたちの姿は、本当に感動的でした。
参加されたママ・パパからは、
*「学校やクラブでは教えてくれないことが学べた」
*「運動が苦手だった私自身も学び直したいと思えた」
*「最初は消極的だった我が子が『来週もやりたい!』と前向きに!」
といった喜びの声がたくさん届いています。
お子さんたちからも、
〇「わたべせんせい、しばたせんせい、ありがとう!はやく走れてうれしい」
〇「ケンケンや走る道具がたのしかった」
〇「きんちょうしてたけど、うんどうしたら楽しくなった!」
という心温まるメッセージがいっぱい届きました。

=「柴田式足育メソッド」は、子どもの未来を支える土台=
チャイルドヘルスケア協会は、“足”から始める子どもの健やかな成長をサポートするため、6年間活動を続けてきました。
今後も全国のご家庭・保育施設に向けて、こどもの足育では、専門的で楽しい学びの場を届けてまいります!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
「足」は、お子さんの未来づくりの「第一歩」、これからも応援していきます!