【新着情報|チャイルドヘルスケア協会 8月配信】
夏休み後半!親子で気づく“足の育ち”の大切さが伝わった時間でした。
お盆も終わり、夏の終わりが近づいてきた8月後半。
お子さんとのびのび遊びながら、ふと「どうして転びやすいのかな?」と感じることはありませんか?
実は、そのヒヤリハット、未来の学びにつながるヒントが“足”に隠れているかもしれません。
8月17日開催「わんぱくっこ足測定会&講演会@新潟」レポート

8月17日、お盆の最終日にもかかわらず、多くの親子さんにご参加いただき、新潟市で「子どもの足測定会」と「講演会」を開催しました。
「なぜうちの子はすぐ転ぶの?」「猫背や姿勢の崩れはどうして?」
そんな身近な疑問を、「足」という視点から探りました。
実際、測定を通じて、足の形やクセを見つけることで、日常の困りごとがすっと晴れる場面に何度も出会いました。
講演でも、足が学力や集中力、運動能力にまで影響するという話に、歯科医院長やジュニア運動指導者、保護者の皆さんの表情がどんどん変わっていくのが、とても印象的でした。

ご参加いただいた親子からはこんな声が:
・「生活習慣が足に出ている実感…もっと歩かせようと思います」
・「左足のかかとの倒れにショック…けど、面白いほど一瞬で測れるんですね」
・「足の形で生活習慣がわかるって本当に驚きました」
・「外遊びをしてきてよかった。でも、マッサージも大事だったと反省」
・「X脚や外反母趾の軽度もわかって…もっと早く知りたかった」
まさに「足育」は、現代社会でマッチした人気イベントであり、教育や子育ての新しい切り口として、園や施設にぜひ取り入れていただきたい内容です。
子どもの足は、未来の歩みを支える土台。
私たちは、この“大切さ”をもっと多くの園や保育者の皆さまに知ってもらい、「足育講座」「足測定会」として定期的に導入いただけるよう、準備しています。
ご興味のある園長先生・理事長先生は、お気軽にお問い合わせください!
子育てサークル、ジュニアスポーツクラブ・幼稚園・保育園・こども園も、“足”からつながる未来の一歩を、一緒に育てていきませんか?。