「園児を取り巻く社会環境による生育状況調査」開始しました。

国立成育医療センター(東京)では、
悪化する社会情勢および新型コロナ感染対策による子どもの食に関する調査結果を発表され、
「神経性やせ症」や「肥満」など食欲や体重の変化に注意を呼び掛けていますが、
幼児を育てる家庭での現状把握はなされていないのが現状です。

そこで、人間形成にもっとも大切な幼児期家庭の状況を把握すべく、
一般社団法人チャイルドヘルスケア協会(東京)代表理事柴田英俊と
一般社団法人健康栄養支援センター(大阪)代表理事加藤里奈が共同で、
園施設を対象とした幼児の体格変動調査を実施することに致しました。

————–事業要項———————

事業名:「園児を取り巻く社会環境による生育状況調査」

期日:令和5年1月10日から同年2月末日までの受付

目的:令和4年度「園児体格変動調査」

方法:年長児、個別生年月と各園児令和4年4月と同年12月時の身長・体重を提出頂く

分析方法:性別・月齢を元に全国比による生育状況の分析を行う。

目次

(一般社団法人チャイルドヘルスケア協会担当)

調査結果は、令和5年5月頃になる予定です。

ご関心・ご協力いただける園様がございましたら
ご一報ください。

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