【新着情報|2月24日配信】講師を務めさせていただきました。
先日、全国保育推進連盟様よりお招きいただき、九州ブロック園長研修会にて講師を務めさせていただきました。
九州各地でご活躍されている園長先生方を前に、60分×2コマ。
志をもって日本の保育に携わる先生方の前で、身の引き締まる思いと、そして未来を感じる時間となりました。

第一研修「子どもたちの足の現状について」
1コマ目は、日々の保育の中で見逃されがちな“園児の足”の大切さについて。
アンケートでは、
「非常に興味深かった」
「以前から関心があり納得できた」
「今の子どもたちの様子がわかりました」
と、ほぼ全員の先生方が高い関心を示してくださいました。
最近の園児の特に印象的だったのは、
・何もないところでよく転ぶ
・姿勢が保てない
・長く歩けない
・外活動が苦手
・元気に走り回る子が減ったなど
現場のリアルな声が多く上がりました。
さらに、「幼児期の身体データの空白は大きなリスク」と対多数の方が回答。
行政任せにせず、園独自でデータを取り、子どもの成長を“見える化”する必要性が共有されました。
「数値化できれば保護者への説明に根拠が持てる」
「早期発見・改善につながる」
「他園との差別化につながる」
「地域の子どもたちの育ちが把握できる」
「保護者が喜んでくれる」
などなど、多くの感想が寄せられました。
「園児成長見える化プログラム」への関心も非常に高く、導入済みの園も含め、多くの先生方が前向きに検討されていました。
“科学的根拠に基づく保育”は、これからの園経営において確実に強みになる。
そんな確信を共有できた時間でした。
第二研修「保育のスモールDX」
GIGA世代の子どもたち、そして若手職員との関わり方。
ツールの問題ではなく、“世代間のマインドセット”こそが課題であることが浮き彫りになりました。
「PCは得意だが対面コミュニケーションに課題」
「指示待ち傾向が強い」
「手書きが嫌い」
そんな悩みに対し、無理のない“スモールDX”という視点で、現場に取り入れやすい小さな変化をご提案しました。
足も、保育DXも、共通しているのは
“見える化”が未来を変えるということ。
子どもたちの健やかな育ちを支えるために、園と保護者が同じデータを共有し、同じ方向を向く。
その第一歩を、これからも全国へ届けていきたいと思います。
