足を知ることが、子どもの未来を変える——沖縄から届いた感動の声

先日、沖縄で開催した「わんぱくっ子足測定会&講演会」が無事に終了しました。

今回の測定会、なんと 小学校の先生方が親子で続々参加!

どうやら学校で「足の専門家が来るらしい」とプチ噂になっていたようです。

講演でお伝えした内容が、先生たちが学校で直面している子どもたちの課題とドンピシャだったようで、

・「子どもの不調は、足が原因だったなんて…!」

・「学校では気づけない視点でした」

と驚きの声がたくさん。

その今朝、一通のメールが届きました。

差出人は、5月に続き今回2回目の測定に参加してくださったお父さん。

そこには、こんな言葉が綴られていました。

「足測定1回目では、息子の指の歪みやかかとの変形、扁平足傾向がありました。

でも講座で学んだケアを毎日続けた結果、今回2回目では見違えるほど足が変わりました。

今では勉強にも意欲的で、運動会ではアンカーを務めるほどに。
“足育”の力を、まさに実感しています。」


目次

【ご本人様からの投稿は文末にございます】

私はこのメールを読んで、胸が熱くなりました。

足を見直すことで、子どもの「やる気」や「自信」まで変わる。
それは、18年間・3万人以上の足を測り続けてきた私の確信でもあります。

そして、この確信がついに形になります。

——2026年3月、『家庭でできる足育本』の出版が決定しました。

足の発達が整えば、姿勢が変わり、呼吸が深くなり、脳がよく働きます。

その結果、学力・運動能力・挑戦心・自己肯定感までも育っていく。

“足育”は、決して特別なことではありません。
ママやパパが「足を見て、触れて、知る」ことから、子どもの可能性は大きく広がるのです。

沖縄の先生方も、「まさか足が原因だったなんて」と驚かれていました。

全国どこでも、同じように気づいていないだけで、
子どもの“力が出し切れていない足”がたくさんあります。

これからは、家庭で足を育てる時代。

ママが学び、わが子の成長を支える「家庭のフットトレーナー」が増えれば、
日本中の子どもたちが変わる——私はそう信じています。

この活動を通して、
「子どもの成長に学ぶ大人を増やす」輪を、これからも広げていきます。


──子どもは、足から変わる。
日本中の子どもが、足育で輝く未来へ。

1月は、千葉県で足測定会を開催します。

都内の方、千葉県在住の方、ご参加お待ちしています。

クリスマスイルミネーションがワクワク感を高めてくれますね。
温かくしてお過ごしください。


【ご本人様より】
わんぱくっこ足測定会in沖縄からの報告は、文末にございます。

https://www.reservestock.jp/events/1097781?prev=true

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