ご縁を頂き、京都市内で初となる保育園での足測定会を開催いたしました。

2020年夏休み保育士研修にて、代表理事柴田の「子どもの成長は足で決まる」動画研修に参加された園長先生より

「ぜひ、当園の子どもの足を測定してほしい！」というリクエストにお応えし

３歳児～５歳児、およそ130名の足の状態を見てまいりました。

京都市内の子ども達も　

・園庭の何もないところで転ぶ、　
・転んでも手が出ず顔に大けがをする、
・鬼ごっこで子ども同士が正面衝突する
・園内活動ですぐに座る
・園外保育での歩行スピードが遅くなってきた　etc

以前の子どもとの違いを感じていらっしゃるご様子

園児の足を測定中に、先生方も興味津々で測定器をのぞき込みながら
園児の足の様子から日常の動きと繋げて考え、納得されていた様子でした。

靴のサイズだけではなく、足からは様々な情報を読み取ることが出来ます。
園の方針や、環境により子どもの足も異なるのです。

1人1人の足の状態を把握し、保護者様と共有して頂くことで
子ども達の為のより良い保育に繋がっていきます。

「園児の成長見える化」プログラムに関心のある園様は
https://resast.jp/inquiry/51804

お気軽にお問い合わせください。