熊本市愛育保育園様では、チャイルドヘルスケア協会「足育」プログラムを導入いただき、
4年目のシーズンを迎えました。

歩きはじめた年齢から卒園するまで、園児さん一人一人を測定し
その結果を保護者と共有しながら、「園×家庭」が一体となって
一人ひとりのお子さんを大切に育てています。

幼かった子が、日に日にたくましくなっていく足をみながら
職員一同で保育の質と量を考えてもらっています。

過去、3年のデータをまとめて、
園の保育のみの子どもの伸び傾向や
ご家庭が介入された子の伸び傾向まで
把握できるように進めています。

測定結果が、園と家庭を結ぶ懸け橋になるよう創意工夫を続けて参ります。