一般社団法人チャイルドヘルスケア協会

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2020.12.14

神奈川県海老名市地域足測定会 =報告=

2020年12月13日
神奈川県海老名市での子ども足測定会は、おかげさまで満員御礼となり保護者を含めて100名以上の方がご参加頂きました。

コロナ禍参加者と集合写真が撮れなかったのは残念でしたが、
今回は、コロナ感染予防の為密を避けるために、ローテーション式測定に変更して
測定者を時間差で受け入れるやりかたで実施しました。

通常と違いスタッフ人数が必要なために、「子どもの足測定養成コース」を修了した
関東近辺の測定員さんも応援に駆けつけてくれスムーズに終えることができました。

混雑する子ども足測定会場

(海老名子ども足測定会場)

コロナ以前は、参加者全員で測定+ミニセミナーをしていましたが、
コロナ感染予防の為に測定は時間差ローテーションで行ない、
セミナーは動画での実施となりました。 ↓↓↓

コロナ以前の測定会風景

コロナ以前の地域足測定会の様子

 

スタッフのお子さんたちも朝早くからママを手伝ってくれてありがとう。

スタッフ集合写真

海老名子ども足測定会にてスタッフ写真

測定会は、いつもアットホームな雰囲気で実施しています。

 

 

昨夏初回海老名地区子ども足測定会では、
偏平足っ子が多くママたちもショックだったようですが、
コロナ禍においても安全確保した上で、日々しっかり歩いてくれたようで
今年は優秀な足に成長していました。

最初は歩きたがらなかった子も歩くことになれれば苦にならなくなったそうです。
また、子どもの食事量が増えたことも喜んでくれました。

 

 

しかし、良いことばかりではありません。

足が悪化していたお子さんも多数いました。

・コロナ禍において自宅活動が増えた子
・裸足保育の子ども達で、特に裸足のまま逆立ちや段数が高い跳び箱を跳んでいる子達でした。
(裸足保育自体は、良いかもしれませんが裸足環境を考慮する必要があるようです。)

 

改めて、幼児期の運動不足や過度な運動を考えるべきではないでしょうか?

それも測定してみないと発見出来ないことなので、測定って本当に大切ですね。

 

 

特に、大切なお子さんを預かっている園施設では
「園児の成長測定」は欠かせないと思いますが保護者のみなさんいかがでしょうか?

次回の測定会場は、↓↓↓
https://resast.jp/subscribe/116475/1604358

事務局

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募集開始から怒涛の申し込み、あっという間に満員御礼となった海老名測定会。

『海老名で開催してくれてありがとうございます!』
『この日をずっと待っていました!』
『ドキドキしますね!』
『前回からずっとマッサージ続けてました!』

受付にいる私にたくさんの声をかけてくれる親御さんたちに開催して本当に良かった!と心があったかくなりました。

コロナ感染予防の為に、時間差測定に切替たので 開始から3時間入れ替わり立ち替わり、総勢100人を超える人たちが参加してくれました。

ママたちのソワソワドキドキした気持ちはお構いなし、子どもたちは平然とした様子で次々に測定台へ。。。

・「もう終わったの?!はやーい!!」
・「いい足って言われたよ~!」
・「私上手だったでしょう?!」

そんな子どもたちの最高の笑顔とともに、
個別結果表を見ながらガッツポーズするママたちやお友達と見比べながら課題を見つけやる気アップ!!

帰り際、すでに次の測定会を予約いただきました。

定期的に足を見つめることでなにをしたら良いかが明確にわかる。

それを繰り返すことでどんどんと足が変わっていき、育ちが変わっていく。

私が住む大好きな海老名地域の親子の明るい未来を覗かせていただきました。

神奈川県寺川認定講師

認定講師寺川のり子(神奈川県)

 

次回頑張って開催しますので、どうぞ楽しみにお待ちください!

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チャイルドヘルスケア協会では、

・地域足測定
・園単位での各種測定
・測定後の分析なども行っています。

https://resast.jp/inquiry/51804

 

 

《足測定員養成コース》

地域のお子さんの足を守ってください。
・子どもの足測定員養成講座も実施中
お気軽にお問い合わせください。
https://resast.jp/inquiry/51799

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