新着情報|沖縄初開催!わんぱくっこ足測定会レポート
新年度の慌ただしさも落ち着き、子どもたちも園や学校生活に少しずつ慣れてきた頃ではないでしょうか。
この時期から、見えにくい“成長の変化”が身体のあちこちに出てくるタイミングでもあります。特に、足の成長には要注意。今日は、そんな「足」にフォーカスした報告です!
沖縄初開催!わんぱくっこ足測定会レポート
5月10日(土)、沖縄県中城村にて「わんぱくっこ子ども足測定会」を開催しました。

なんと今回が沖縄初開催!募集開始から2週間で定員を超え、予定よりも5日早く受付を締め切らせていただくほど、関心の高いイベントとなりました。
当日は小雨がぱらつく中、那覇市だけでなく、近隣の町や村からも親子連れが多数ご参加くださり、会場は終始あたたかな熱気に包まれました。
私は18年にわたり全国を巡り、3万人の子どもの足を測定してきましたが、「地域ごとの足の特徴」が本当にあると感じています。
沖縄のお子さんにも地域特有の傾向があり、保護者の皆さんにはぜひこの点を意識して足のケアをしていただきたいとお伝えしました。
特に5月は一年でいちばん足が伸びる月。
この時期に合っていない靴や生活習慣があると、「ねじれたまま」「曲がったまま」伸びてしまうことも…。
だからこそ、この時期の“足育”はとても大切なんです。

参加者からは、
・「気になっていた指のねじれ以外にもいろいろ発見があった」
・「こどもの足のことを相談できる場所がなかったから安心した」
・「柴田先生の本を読んでいたので実際にお会いできて感激」
・「育ちのセミナーは目からウロコ!もっと聞きたかった」
など、たくさんのご感想をいただきました。
足は身体を支える“土台”。お子さんの元気な成長のために、これからも足元からしっかり見守っていきましょう。
これからの季節、要注意!
気温がぐんぐん上がる季節です。すでに熱中症の心配も出てきています。
身体全体の調子を保つためにも、まずは足から整えて夏に備えましょうね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
「うちの子の足、大丈夫かな?」と思ったら、ぜひお気軽にお問い合わせください。
